日本泳法大会の結果を報告します。 写真に写ってる池田班長(男・高2年)・山口助教(女・大4年)のがシニアの泳法競技(高1年〜24歳まで)と支重競技(男子が5kg、女子が4kgの鉄アレーを立泳ぎでどれだけ長く持てるかという競技)に出場しました。 結果は 池田班長は泳法競技シニアの部で最年少で予選通過、決勝進出で15位・支重競技では優勝というすごい結果を出しました。 山口助教は泳法競技シニアの部で予選通過、決勝進出で12位 支重競技で5位という結果でした。山口さんは毎年泳法競技予選通過しますし、今年は振るいませんでしたが支重競技でも、過去に2位や3位という成績を出してきてくれます。 それに加えて八尋君のジュニア3位と、みんな素晴らしい結果を残してくれました。 来年平成30年の3月17・18日に長崎で日本水泳連盟主催の日本泳法研究会(題材:小堀流踏水術)が開催されます。17日は研究発表(座学)と懇親会があり、18日には長崎市民プールで実技発表があり、その際に大名行列を披露することになっております。 お忙しいとは思いますが、多くの仲間の皆様の参加・お力添えを願っております。 最後になりましたが、115周年という節目・長崎での日本泳法研究会開催という年に日本泳法大会で長崎游泳協会をいつも以上にアピールしてくれた山口助教・池田班長・八尋君お疲れ様でした。
|