NPO法人設立の趣旨書 |
趣 旨
1902年(明治35年)瓊浦游泳協会として、ねずみ島を水泳道場に定め、市民皆泳と日本泳法、小堀流踏水術の伝承を目的として「ねずみ島水泳道場」にて運営してきたが昭和47年に第2次長崎外港計画が発表され、その年に「ねずみ島水泳道場」は廃止され、70年間に渡る海の道場の幕を閉じた。翌年「ねずみ島水泳道場」の代替え地として長崎市民総合プールが完成し、長崎市教育委員会より水泳教室の指導委託を受け、更に昭和50年長崎市は当長崎游泳協会に市民総合プールの管理委託を決定した。年間の水泳教室の指導をとうして多くの子供たちの健全育成を達成して当協会は現在に至る。100年の歴史の中で脈々と受け継がれた日本古来の泳法である日本泳法(12流派)の小堀流踏水術を伝承していく中で水泳をとおしての心身の健全育成及び市民皆泳、スポーツの振興に寄与したいと考える。
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設立代表者 田中 直英 |
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法人の名称 |
特定非営利活動法人長崎游泳協会(ながさきゆうえいきょうかい) |
所在地 |
主たる事業所 長崎県長崎市浜町8番30号(株)タナカヤ内
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法人の目的 |
市民皆泳を目的に児童生徒の水泳指導及び小堀流踏水術の伝承に努め、指導及び普及を図り、水泳の振興と心身の健康維持増進に資することを目的とする。 |
特定非営利活動の種類 |
- スポーツの振興を図る活動
- 子供の健全育成を図る活動
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事 業 |
- 特定非営利活動に係る事業
- 長崎市民総合プール管理運営受託事業
- 小堀流踏水術伝承事業
- 小学校からの要請による水泳指導事業
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組 織 |
理事長 | 田中 直英 |
事務局 | 石橋 八郎 |
理 事 | 南 宏美、松尾 清治、津田 恭平、藤本 誠 |
監 事 | 多比良 裕之、山本 晃代 |
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